紀三井寺のグッドライフ整骨院のスタッフブログ
『寝ても疲れが取れない?』
季節は夏季となり、気温が上昇してきました。
夏バテにならない為にも、身体を整えていきましょう。
心身共に、疲労回復するために睡眠は欠かせません。
しかし、寝たはずなのに「疲れが残っている」「朝がつらい」「やる気がでない」
といった経験をしている人も多いのではないでしょうか?
俗に7時間睡眠を取ると良いと言われますが、わたしは7時間寝ても疲れが取れませんでした。
今回わたし自身の実体験から実施して良くなった9つの対処法を紹介させて頂きます。
① ぬるめのお湯に浸かる
就寝の1〜2時間前に38〜40度のぬるめのお湯で半身浴をしましょう。
ぬるめのお湯は入眠をスムーズにする副交感神経を優位にします。
②スマホ、PCは寝る1時間前にストップ!
ブルーライトを発するスマホ、PCは脳を刺激し、覚醒を促してしまいます。
好きな本を読んだりして脳を眠るモードに導きましょう。
③寝具を見直す
ベッドが硬すぎたり枕が合っていない場合(わたしは現在枕無しがよく寝れます)は質の良い睡眠が取れない可能性が高いです。
自分に合った良いマットレスや枕を見つけましょう。
④ 寝室を暗くする
寝室は静かで暗い空間にする方が睡眠の質が高まります。
完全に電気を消すか、真っ暗が苦手な人は常夜灯だけや間接照明を使うのがオススメです。
⑤パジャマを着て寝る
眠る時、ジャージや適当な部屋着を着ていませんか?
ゴムやファスナーの部分が硬かったり通気性が悪い生地を着て眠ると皮膚の神経を刺激してストレスを感じ睡眠の質が悪くなります。
体を冷やすくことなく眠りの質を上げるため着心地よいパジャマを着ましょう。
⑥靴下を脱いで寝る
深い眠りにつくためには、手足から熱を逃がす必要があります。
なので裸足で寝るのがオススメです。
冷え性の人は寝る直前に脱ぐようにしましょう。
⑦ 起床時間を固定する
平日や休日に関わらず、起床時間を一定にしてみよう。
疲れた日は、早めに眠って睡眠時間を確保する。
帰りが遅くなってしまった日は翌日にシフトして固定しましょう。
⑧ 朝ごはんを食べる
朝食を摂ることで体内時計がリセットされます。
肉、魚、卵、バナナ、ブロッコリー、大豆製品などに多く含まれているビタミンB6は、精神を安定させるセロトニンや、睡眠を促すメラトニンを分泌するのに不可欠です。
⑨日光を浴びる
日光を浴びるとセロトニンというホルモンが分泌されます。
セロトニンは14時間後にメラトニンに変わり、夜の睡眠の質を高めてくれます。
浴びる時間は数分でOKです。
いきなり全部は難しい場合もあるかと思います、少しずつ出来ることから取り組んでみては如何でしょう。
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当院のご案内|紀三井寺のグッドライフ整骨院・整体
院名 | グッドライフ整骨院 |
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